ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)の推進に向けた取組み
一人ひとりが専門性を発揮し、自律的に活躍・成長し続けるカルチャーを後押しする観点から「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)」の推進にも力を入れています。
この取組みを通じて「魅力溢れる多様な職員が集うなか、一人ひとりが自分と異なる世界(観)を尊重・歓迎し、違いを楽しみながら、異なる見方・考え方を積極的に受容し、心理的安全性のなかでお互いにオープンで活発な発想や意見を交わすことで、次々と新しい考え方やアイデアを生み出し、実践していく姿」を達成し、組織の力を更に高めていくべく、様々な施策に取り組んでいます。
以下で紹介する各取組みは日本国内にのみ適用され、他国には適用されず、また、当金庫の海外支店、海外子会社、海外の外部企業で働く職員には適用されません。
また、DE&Iに関連する統計や比率の計算については、海外で現地採用された当金庫職員は含まれていません。
育児・介護をはじめとした様々な両立支援推進の制度・取組み
仕事と育児の両立支援やワークライフバランスの実現に向け、不妊治療休暇・育児短時間勤務等の制度を充実させるとともに、産休・育休取得者向けの各種プログラムや企業主導型保育園との提携などを行い、子育てサポート企業(プラチナくるみんプラス)の認定を受けています。
育休取得・育休取得延伸に向けた役職員の意識醸成のため、各種研修や管理職向けのダイバーシティマネジメントをテーマとしたワークショップの開催、外部講師を招いた講演・社内ポータルでの情報発信等の取組みを行っています。また、介護についても、仕事との両立・職員の活躍支援に向けた介護セミナー等を開催しています。
こうした取組みを更に後押しするべく、上記のフレックスタイム制度のほか、時間単位休暇、勤務間インターバル、テレワーク等、働き方改革を促進する各種施策の導入と定着にも取り組んでいます。
障がい者活躍の取組み
当金庫は、障がい者が安心して働き続け、それぞれの能力や個性を遺憾なく発揮しながら持続的に活躍できる機会・職場環境の整備、職員同士が相互に理解を深める取組みを実施しています。2024年度には障がい者活躍に向けた職員アンケートやワークショップを実施しました。
2023年度からは(一社)日本農福連携協会とスポンサー契約を締結、農福連携の取組みを広め、発展させる活動の支援を通じて、社会課題の解決にも取り組んでいます。
また、障害者雇用促進法上の特例子会社である農林中金ビジネスアシスト(株)は、2024年11月から農福連携事業に参入しました。埼玉県羽生市の農事組合法人から業務委託を受け、障がいを有する社員が花苗生産作業に従事しています。
日本農福連携協会と開催した当金庫内でのマルシェの様子
農林中金ビジネスアシスト社員による農作業の様子
その他多様な人材の活躍に向けた取組み
上記のほか、DE&I推進に向けたより幅広いテーマについて、社会課題の観点も意識しながら、職員一人ひとりが「自分らしく」活躍できる組織の実現に向けて、引き続き様々な取組みを進めてまいります。