サステナビリティ

持てるすべてを「いのち」に向けて。

トップメッセージ

農林中央金庫 代表理事理事長 奥 和登

 一次産業を支える協同組織の一員である農林中央金庫は、JA(農協)、JF(漁協)、JForest(森林組合)など会員のみなさまに金融サービスを提供することにより、農林水産業の発展に貢献し、国民経済の発展に資することを目的としています。
 農林中央金庫法第一条にあるこの社会的役割は、私たち役職員の一人ひとりが、どのような分野で仕事をしていても忘れることのない、唯一無二の使命です。そしてその使命を果たしていくため、食農ビジネス、リテールビジネス、投資ビジネスの3つのビジネス領域とそれらを支えるコーポレート機能を含め、さまざまな活動をしています。
 私たちの事業基盤となる国内農林水産業は、“いのち”を育む食糧を産み出し、地域活性化や国土保全等の機能を有するかけがえのない産業です。CO₂排出などにより環境に負荷をかけているのではとの議論も世界的にはありますが、わが国においては、環境に配慮した農業の取組み進展、資源管理型漁業の展開、間伐や再造林等を通じた森林の多面的機能発揮により、環境に対しても大きく貢献しています。
 こうした現状や課題もしっかりと認識したうえで、環境・社会課題の解決を通じて事業活動が持続可能なものとなるよう、持続可能性に関する5分野14課題のサステナブル課題を設定しました。また、それぞれの課題の目指す姿としてのサステナブル中期目標を定め、目標実現に向けてサステナブル経営を推進していく所存です。

2019年5月
農林中央金庫 代表理事理事長 奥 和登

コーポレートロゴに込めた思い

NORINCHUKIN 農林中央金庫

 農林中央金庫のロゴマークに描かれているのは、農林水産業が営まれ、数多の「いのち」がつながってきた、日本の景色そのものです。海・大地・森の各色がひとつに混じり合うその様は、そこにある「いのち」の息吹と、ともに歩み続ける私たち一人ひとりの、意思を表しています。
 私たちのビジネスは、農林水産業の営みによる「いのち」や自然の循環とともにあります。
 地域社会に深く根ざしてビジネスを行う中で、環境・社会課題の解決に取り組み、持続可能な一次産業・社会の実現に貢献すること。
 それが、農林中央金庫が果たしてきた役割であり、これからも一層の貢献に向け努力してまいります。

当金庫が取り組むサステナブル課題

持続可能性に関する「5分野14課題」のサステナブル課題について、その概要・中期目標・関連するSDGsなどを紹介します。

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