農林中央金庫の歴史
農林中央金庫は、大正12年に「産業組合中央金庫」として設立され、昭和18年に名称が現在の「農林中央金庫」に改められました。
当金庫は、農林水産業者の協同組合等を会員とする、協同組織の全国金融機関として、日本の農林水産業の発展に貢献しています。
概要
名称
農林中央金庫(英文名称:The Norinchukin Bank)
根拠法
農林中央金庫法(平成13年法律第93号)
設立年月日
1923(大正12)年12月20日
経営管理委員会会長
山野 徹(やまの とおる)
代表理事理事長
奥 和登(おく かずと)
資本金
4兆401億円(2024年3月31日現在)
出資は、会員から受け入れています。
連結総資産額
99兆8,048億円(2024年3月31日現在)
連結自己資本比率
(国際統一基準)
普通出資等Tier 1比率 16.43%(2024年3月31日現在)
Tier 1比率 21.18%(2024年3月31日現在)
総自己資本比率 21.23%(2024年3月31日現在)
会員
JA(農協)、JF(漁協)、JForest(森組)およびそれらの連合会、その他の農林水産業者の協同組織等のうち、農林中央金庫に出資している団体。(2024年3月31日現在 3,232団体)
従業員数
3,314人(2024年3月31日現在)
事業所
- 本店…1
- 国内支店…18
- 海外支店…3
- 海外駐在員事務所…1
(2024年4月1日現在)
格付
格付機関名 | 長期債務格付 | 短期債務格付 |
---|---|---|
S&P社 |
A |
A-1 |
Moody’s社 |
A1 |
P-1 |
(2024年3月31日現在)