ニュースリリース

2019年７月19日

農林中央金庫

「ゼロエミッション東京」の実現を目指す東京都へのクレジット（CO2超過削減量）の寄付について

　農林中央金庫（代表理事理事長：奥和登）はこのたび、CO2を排出しない持続可能な都市「ゼロエミッション東京」の実現を目指す東京都の取組み（※１）に賛同し、東京都に対し、都キャップアンドトレード制度に基づくCO2排出量の超過削減分であるクレジット（※２）3,150ｔを寄付しましたので、お知らせいたします。

　当金庫は、ステークホルダーの皆さまにとって大切な持続可能性に関する環境・社会課題に適切に対応することにより、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。

※１ 東京都環境局のHP（下記URL）にて、詳しい内容をご確認いただけます。

　http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/climate/large_scale/zc4d2020/index.html

※２ 都キャップアンドトレード制度は、東京都環境確保条例により、大規模事業所（３ヶ年度連続して燃料、熱、電気の使用量が、原油換算で年間1,500ｋｌ以上の事業所）にCO2排出量の削減義務を課す制度のことで、削減義務量以上にCO2の削減を達成した超過削減量をクレジット化することができます。

　　本制度の詳細は、東京都環境局のHP（下記URL）をご参照ください。

　http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/climate/large_scale/index.html

以上