JF但馬漁協、香住水産加工業協同組合、柴山港水産加工業協同組合、なぎさ信漁連(兵庫県)
日本海に面する兵庫県北部の町、香美町は、香住・柴山という2つの漁港を持ち、そこで水揚げされる松葉ガニやエテガレイ、白エビ、ホタルイカ、ハタハタといった海産物が豊富。 これを原料とする質の高い「香美ブランド」の水産加工品の生産も盛んで、「水産のまち香美」として知られており、「とと条例」(香美町魚食の普及の促進に関する条例)も制定されているほどです。
しかし、コロナ禍では観光や飲食店向けの需要が減少。これを受けて、香美町と地元の漁業関連4団体(但馬漁業協同組合、香住水産加工業協同組合、柴山港水産加工業協同組合、なぎさ信用漁業協同組合連合会)、そして農林中央金庫は、同町の水産業の振興に向けての協働に乗り出しました。
2020年度にECサイト上で漁業応援企画を共催したことに始まり、21年度には町と4団体、農林中金が香美町の地域活性化を目指す「包括連携協定」を締結。 三井アウトレットパーク マリンピア神戸での「兵庫海マルシェ」や淀屋橋odonaでの「御堂筋天国ホワイトデーマルシェ」に出展しました。22年度も鮮魚小売大手の魚力(東証プライム上場)の協力を得て、同社の96店舗を舞台に「兵庫県香美町フェア」を展開するなど、今後も兵庫県香美町の地域活性化につながるさまざまな取組みを続けていきます。