「いいたて村の道の駅 までい館」(福島県飯舘村)への木製品寄贈について
2017年11月02日
飯舘村森林組合
福島県森林組合連合会
農林中央金庫福島支店
「いいたて村の道の駅 までい館」(福島県飯舘村)への木製品寄贈について
農林中央金庫は、東日本大震災による農林水産業への甚大な被害を踏まえ、平成23年に「復興支援プログラム」を創設し、森林・林業の分野においては、平成24年度より森林組合系統と連携した被災地への木製品寄贈の取組みを実施しています。
今回、復興支援プログラムの一環として、飯舘村森林組合・福島県森林組合連合会・農林中央金庫が連携し、飯舘村の復興を後押しすべく「いいたて村の道の駅 までい館」へ木製ベンチ・パンフレットスタンドを寄贈いたしましたのでお知らせいたします。
飯舘村は、東日本大震災および原発事故の発生により村内全域が避難指示区域に指定され、全村民が避難生活を余儀なくされてきました。震災後、避難指示解除に向けた取組みを進めてきた結果、平成29年3月31日に帰還困難区域を除く地域で避難指示が解除され、住民の方々の帰還が始まっています。
「復興整備計画」に基づき、村は住民の帰還に向けた生活インフラ整備を進めており、その一環として「いいたて村の道の駅 までい館」を整備しました。当施設には、人々が集まる施設となるよう販売展示ホール・イベント広場・レストランのほか、花卉栽培施設やコンビニエンスストア等が設置されています。
村では震災前より「までいライフ」(※)を基本理念に掲げ、住民参加型の自立を目指す村づくりに取り組んでおり、そのような理念のもと「までいブランド」として確立されていた村の牛肉・イチゴ・花卉等は、震災により甚大な被害を受けました。今後、村の復興に向けて整備された当施設が、村の内外から多くの人々が集まる拠点施設となり、「までいブランド」復活や地域コミュニティの活性化に繋がっていくことが期待されています。
(※)「までい」とは「丁寧に」・「大切に」等の意味を持つ言葉
当金庫では引き続き「復興支援プログラム」を通じて、被災された農林水産業者の復興支援を継続してまいります。
以上
本件に関するお問い合わせ先
飯舘村森林組合(佐藤)TEL:0244-42-0055
福島県森林組合連合会(遠藤、安藤)TEL:024-523-0255
農林中央金庫 福島支店(小野田、水元)TEL:024-552-5692