福島県いわき市内の復興公営住宅への木製品寄贈について
2017年10月19日
いわき市森林組合
農林中央金庫福島支店
福島県いわき市内の復興公営住宅への木製品寄贈について
農林中央金庫は、東日本大震災による農林水産業への甚大な被害を踏まえ、平成23年に「復興支援プログラム」を創設し、森林・林業の分野においては、平成24年度より森林組合系統と連携した被災地への木製品寄贈の取組みを実施しています。
今回、復興支援プログラムの一環として、いわき市森林組合と農林中央金庫が連携し、いわき市に避難されている方々の生活環境改善の面から復興に貢献していくことを目的に、同市内の復興公営住宅6団地(家ノ前、湯長谷、下神白、高萩、宮沢、大原)に対し、県産材を活用した木製ベンチ・テーブルを寄贈いたしましたので、お知らせいたします。
同市内の復興公営住宅は、県が平成25年度より整備を開始したものであり、平成29年10月現在では、一部整備中の団地を含めて計16団地の整備が進んでいます。今回寄贈した上記の6団地については、現在も帰還困難区域の残る浪江町・双葉町・大熊町・富岡町出身の方々が入居しています。
これらの復興公営住宅は、東日本大震災および原発事故の発生により故郷からの避難を余儀なくされた方々が、避難先で安心して暮らしていくうえで、必要不可欠な施設になっています。今回の木製品寄贈を通じ、ベンチ・テーブルを設置する住宅内共用スペースが、住民同士のコミュニケーションの場や木の温もりや香りなどを感じられる憩いの場になることを期待しています。
当金庫では、引き続き「復興支援プログラム」を通じて、被災された農林水産業者の復興支援を継続してまいります。
以上
本件に関するお問い合わせ先
いわき市森林組合(鈴木)TEL:0246-26-8051
農林中央金庫福島支店(小野田、水元)TEL:024-552-5692