「浪江にじいろこども園」への木製品寄贈について
2017年08月08日
双葉地方森林組合
農林中央金庫福島支店
農林中央金庫は、東日本大震災による農林水産業への甚大な被害を踏まえ、平成23年に「復興支援プログラム」を創設し、森林・林業の分野においては、平成24年度より森林組合系統と連携した被災地への木製品寄贈の取組みを実施しています。
今回、復興支援プログラムの一環として、双葉地方森林組合と農林中央金庫が連携し、浪江町の地域復興を後押しすべく、「浪江にじいろこども園」へ県産材を活用した木製砂場を寄贈いたしましたのでお知らせいたします。
浪江町は、東日本大震災および原発事故の発生により、町内全域が避難指示区域に指定され、全町民が避難生活を余儀なくされてきましたが、平成29年3月31日に帰還困難区域を除く地域で避難指示が解除されました。避難指示の解除以降、町民の方々の帰還が始まっていますが、浪江町は長らく避難指示区域であったため、町内で開校・開園されている教育・保育施設がない状況となっていました。
そのような中、浪江町は子育て世代の方々が帰還後に安心して暮らせるための施設を新設することとし、この度、本件寄贈先の「浪江にじいろこども園」が完成する運びとなりました。同園では、平成30年4月より本格的な開園が予定されており、帰還した町内の子どもたちが安心して遊び、学べる場となることが期待されています。
今回、当組合と当金庫は、浪江町が取り組む町内の生活環境整備の取組みに貢献することを目的に、同園の園庭に木の温もりや親しみを感じられる木製砂場を寄贈いたしました。今回の木製品の寄贈が、浪江町に帰還した子どもたちが屋外でのびのびと遊べる環境づくりの一助となることを期待しております。
当金庫では、引き続き「復興支援プログラム」を通じて、被災された農林水産業者の復興支援を継続してまいります。
以上
本件に関するお問い合わせ先
双葉地方森林組合(秋元)TEL:0247-73-8070
農林中央金庫福島支店(小野田、水元)TEL:024-552-5692