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相馬市磯部地区水産物流通加工業協同組合(福島県相馬市)への木製品寄贈について

2017年04月20日

支店からのお知らせ

相馬地方森林組合
農林中央金庫

 農林中央金庫は、東日本大震災による農林水産業への甚大な被害を踏まえ、平成23年に「復興支援プログラム」を創設し、森林・林業の分野においては、平成24年度より森林組合系統と連携した被災地への木製品寄贈の取組みを実施しています。
 今回、復興支援プログラムの一環として、相馬地方森林組合と農林中央金庫が連携し、被災地の地域復興を後押しすべく、相馬市磯部地区水産物流通加工業協同組合(以下、「磯部加工組合」という。)に木製品の寄贈を決定いたしましたのでお知らせいたします。
 磯部加工組合は、津波による漁港施設への甚大な被害、原発事故による放射能・風評被害を克服するため、相馬双葉漁業協同組合と地元水産加工業者5社との共同出資により、平成27年11月に設立されました。地元に水揚げされた小女子・シラス・つぶ貝・タコなどの水産物は、高度衛生管理の加工施設で塩茹され、施設内の放射能検査装置により全量を検査のうえ、隣接する直売所・インターネット等で販売しています。
 直売所には市内外から水産加工品を求める顧客が訪れるほか、地元水産業の理解深化を目的として、市内の小中学生を対象に体験学習・社会実習の受入れ等も行っており、多くの来場者が集まる施設になっています。

 当金庫は、磯部加工組合に対し、施設立上げ時に復興支援プログラムを活用し、放射能検査装置・低温乾燥装置等のハード面、ブランドロゴ・パッケージ作成や生協等とのタイアップ企画等のソフト面の両面から、必要な費用の助成を行いました。

 さらに、今回、地元の水産と森林の関係団体が連携した施設充実により来場者の増加を図る取組みに対し、当金庫の復興支援プログラムを活用のうえ、屋内で使用する木製ベンチ・テーブルを寄贈することにしました。当該木製品は地元産材が使用されており、当該施設が来場者にとって地元の海と森を感じられる憩いの場になることを期待しております。

 当金庫では、引き続き「復興支援プログラム」を通じて、被災された農林水産業者の復興支援を継続してまいります。

(参考)「相馬市磯部地区水産物流通加工業協同組合の概要について」

以上

本件に関するお問い合わせ先

相馬地方森林組合(鎌田)TEL:0244-22-0831
農林中央金庫 広報企画室(田口、大谷)TEL:03-5222-2017