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JAふくしま未来管内の地域復興プロジェクトに対する費用助成について~原発事故放射能被害からの転作作物(大豆)の6次産業化を通じた地域農業復興~

2017年03月21日

支店からのお知らせ

農林中央金庫


 

 農林中央金庫では、東日本大震災により甚大な被害を受けた農林水産業の復興を全力かつ多面的に支援するため、平成23年に復興支援プログラムを創設し、被災された生産者等に対し、金融面に止まらない幅広い支援を行っております。
 今般、同プログラムに基づく「地域復興プロジェクト支援」として、JAふくしま未来が取り組む地域農業復興に向けた事業に対し費用助成を決定しましたのでお知らせします。

 当JA安達地区は、東日本大震災に起因する原発事故の影響により、作付制限・出荷制限を余儀なくされた「米」にかわり、「大豆」を軸とした転作をすすめてきましたが、平成25年に大豆についても一部出荷制限が指示され、生産農家は大きな打撃を受けました。平成28年3月に出荷制限は解除されましたが、風評被害の煽りを受けて販売価格は低迷しており、地域生産者の減少・耕作放棄地の増加が懸念されています。
 こうした状況を踏まえ、当JAでは大豆加工品を中心とした6次化商品の開発・販売による新たなビジネスモデルを展開するため、大豆加工施設「豆腐工房」を新設し、安達東高校と連携して商品開発に取り組むとともに、「風評被害対策・地産地消推進・農家収入増加」を目的にファーマーズマーケット「こらんしょ市二本松店」の増床建替えを行い、販売強化を図ることとしております。

 当金庫としては,今回の当JAでの取組みを通じて、大豆の付加価値向上や消費拡大による栽培面積の増加、農業基盤維持による集落機能の維持・強化が図られるものと判断し、本取組みを後押しする観点から、大豆加工施設「豆腐工房」の新設費用の一部について助成することといたしました。
 当金庫では,引き続き「復興支援プログラム」を通じて,被災された農林水産業者の復興支援を継続してまいります。

 

以上

本件に関するお問い合わせ先

農林中央金庫 広報企画室(田口、大谷)
Tel: 03-5222-2017