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JAふくしま未来のそうま地区における飼料用米多収量化に向けた研究・実証栽培等に対する費用助成について(贈呈式のお知らせ)

2017年02月27日

支店からのお知らせ

農林中央金庫

 

 農林中央金庫は、東日本大震災により甚大な被害を受けた農林水産業の復興を全力かつ多面的に支援するため、平成23年に復興支援プログラムを創設し、被災された生産者等に対し、金融面に止まらない幅広い支援を行っております。
 今般、同プログラムに基づく「地域復興プロジェクト支援」として、JAふくしま未来のそうま地区における飼料用米多収量化に向けた研究・実証栽培等にかかる費用を助成することとしましたのでお知らせします。

 JAふくしま未来そうま地区(旧JAそうま管内)は、東日本大震災による地震、津波、原発事故により多大な被害を受けた地区であり、現在でも、自主避難者が多く存在し慢性的な労働力不足が続いております。
 当地区の基幹作物は米ですが、震災以降は主食用米から飼料用米に生産がシフトしており、特に、南相馬市では、その傾向が顕著に表れております。
 当JAでも、風評被害の影響が少なく、一定収量の生産により安定した収入が見込める飼料用米の栽培面積拡大を南相馬市中心に推奨しているところです。

 当JAの取り組みは、そうま地区の現状と飼料用米の交付金制度を充分に勘案し、そうま地区に適合した多収性米の研究・実証栽培・選定を行うことで、農業所得の向上を目指すとともに、直播方式導入等による効率栽培方法を確立することで労働力不足を補う、というものです。

 当金庫は、本件取組みが、当管内の農業者所得向上や水田維持拡大が期待できる等、被災地域の農業復興への貢献度や、面的展開による被災地農業への発展等を総合的に判断し、実証実験等にかかる業務委託先へのコンサルタント費用等について助成することといたしました。
 つきましては、別紙のとおり贈呈式を開催いたしますのでご案内いたします。

 当金庫では、引き続き「復興支援プログラム」を通じて、被災された生産者等への復興支援を継続してまいります。

 

本件に関するお問い合わせ先


農林中央金庫 広報企画室(田口、大谷)

Tel: 03-5222-2017