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JAふくしま未来管内の地域復興プロジェクトに対する費用助成について~伊達地区ブランド「あんぽ柿」復興への取組み~

2016年11月17日

支店からのお知らせ

農林中央金庫

 

 農林中央金庫では,東日本大震災により甚大な被害を受けた農林水産業の復興を全力かつ多面的に支援するため,平成23年に復興支援プログラムを創設し,被災された生産者等に対し,金融面に止まらない幅広い支援を行っております。
 今般,同プログラムに基づく「地域復興プロジェクト支援」として,JAふくしま未来が取り組む地域農業復興に向けた事業に対し費用助成を決定しましたのでお知らせします。

 当JA伊達地区は,あんぽ柿発祥の地として約90年の歴史があり,震災前は全国一の取扱高を有しておりましたが,震災および原発事故の影響から,震災後2年間にわたり全面的な生産加工自粛を余儀なくされました。当JAでは,あんぽ柿生産の本格再開に向けて,これまで樹皮洗浄または粗皮削り等の放射性物質低減対策に取り組むとともに,平成25年度より,モデル地区を設定のうえ,順次加工の再開・生産量の回復に取り組んできました。
 さらに,当JAでは,生産者の作業負担軽減や,高精度の選別技術導入による品質向上を目指し,平成28年6月に新設された加工選別包装施設「あんぽ工房みらい」を柱に,伊達地区ブランド「あんぽ柿」復興事業に取り組んでいるところです。

 当金庫としては,これまで福島県農産物の象徴的な存在であるあんぽ柿の営農再開に向け,生産者を支援するために,資材(基肥肥料)購入費用の一部を助成してきました。今回当JAの原料柿およびあんぽ柿生産対策,ブランド育成・販路拡大対策の取組みを後押しすることで,ブランド産地の復活ひいては生産農家の所得増大を確実にしていくために,あんぽ柿専用運搬容器の製作費用,加工選別包装施設のHACCP認証取得費用,パッケージ開発費用等について助成することといたしました。

 当金庫では,引き続き「復興支援プログラム」を通じて,被災された農林水産業者の復興支援を継続してまいります。


以上

本件に関するお問い合わせ先

農林中央金庫 広報企画室(田口,大谷)
Tel: 03-5222-2017