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福島県浪江町の仮設商業共同店舗施設「まち・なみ・まるしぇ」への木製品寄贈について

2016年10月27日

支店からのお知らせ

双葉地方森林組合
農林中央金庫

 

 農林中央金庫は,東日本大震災により甚大な被害を受けた農林水産業の復興を全力かつ多面的に支援するために,平成23年4月に「復興支援プログラム」を創設いたしました。森林・林業の分野においては,平成24年度より同プログラムに基づく支援として,森林組合系統と連携のうえ,被災地へ木製品を寄贈する取組みを実施しています。
 今回,その一環として,双葉地方森林組合と農林中央金庫が連携し,被災地の地域復興を後押しすべく,福島県双葉郡浪江町に新設される仮設商業共同店舗施設「まち・なみ・まるしぇ」に県産材を活用した木製品を寄贈することを決定いたしましたのでお知らせいたします。
 浪江町については,平成23年3月の東日本大震災および原発事故の発生を受け,町内全域が避難指示区域に指定され,全町民が避難生活を余儀なくされてきましたが,震災から5年7ヶ月が経過し,帰還困難区域を除く区域に関しては,平成29年3月に避難指示の解除が予定されています。町民の方々の帰還に向けては,生活インフラの整備およびサービス面の充実が必要不可欠となることから,避難指示解除に先立ち,今般町営の商業施設として「まち・なみ・まるしぇ」がオープンすることになったものです。同施設には,震災以前に町内で営業していた事業者を中心に,小売店4店舗,飲食店4店舗,サービス業2店舗の計10店舗が入居し,帰町者の生活を支える商業施設としてのみならず,町民が集う交流や憩いの場になることが期待されています。
 今回,当組合と当金庫は,帰還された町民の方々が安心して豊かに暮らせる町づくりへの貢献を目指し,浪江町に対し,同施設の屋外で使用する木製ベンチ・テーブルのほか,入口の看板および施設案内板を寄贈することにしました。今回の木製品の寄贈を通じ,同施設が木の温もりや香りなどを感じることができる憩いの場となり,来店者の増加や住民同士の交流促進に繋がるものと考えています。
 当金庫では,引き続き「復興支援プログラム」を通じて,被災された農林水産業者の復興支援を継続してまいります。


以上

本件に関するお問い合わせ先


双葉地方森林組合(秋元)Tel:0247-73-8070

農林中央金庫 広報企画室(田口,大谷)Tel: 03-5222-2017