2050年ネットゼロにコミットしたうえで、2030年度中間目標を設定しました。
投融資先へのエンゲージメントを実施し、サステナブル・ファイナンスをはじめとしたソリューション提供により投融資先のGHG排出量削減を後押しします。
セクター・アセットクラス | 基準年 (2019年度) |
直近実績 (2021年度) |
2030年度目標 | |
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融資 | 【電力】 | 213gCO2e/kWh | 209gCO2e/kWh | 2030年度 138~165gCO2e/kWh |
【石油・ガス】Scope1/2 | 8.9gCO2e/MJ | 14.5gCO2e/MJ | 2030年度 3.1gCO2e/MJ |
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【石油・ガス】Scope3 | 0.51MtCO2e | 0.2MtCO2e | 2030年度 2019年度比▲27.3% |
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【石炭】 | 投融資セクター方針に基づく対応とエンゲージメントの実施 | |||
【鉄鋼】 | 1.99tCO2e/t | 2.06tCO2e/t | 2030年度 1.54~1.73tCO2e/t |
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投資 | 【株式・社債】 | 0.66tCO2e/百万円 | 0.54tCO2e/百万円 2019年度比▲18% |
2030年度 2019年度比▲49% |
2050年ネットゼロに向けた2030年度中間目標の詳細はこちら(Climate & Natureレポート)をご参照ください。
CO₂吸収量の確保に向けて、森林組合系統と一体となって適切な森林整備等に取組んでいます。
農林中央金庫グループの拠点において、省エネ推進や再生可能エネルギー導入等によりGHG排出量削減を進めています。
JAバンクで連携した担い手へのコンサルティング活動、出資・融資を通じた食農バリューチェーン構築支援を実践しています。
JAバンクによる担い手コンサルティング実施件数
環境・社会課題解決に貢献するサステナブル・ファイナンスを実行しました。
組織のダイバーシティ&インクルージョン推進に向けて、女性職員の活躍・成長を後押しするための取組みや役職員の意識醸成に取り組んでいます。