新型コロナウイルス感染症に対する取組み

新型コロナウイルス感染症により農林水産物の需要が急激に後退し、農林水産業の経営基盤に対して甚大な影響を与えています。
当金庫では、JAバンク・JFマリンバンクの一員として、各種支援メニューを通じて、農林水産業の持続可能性の確保、安定した経営基盤の確立に向け、円滑な金融の供給等に取り組んでいます。

金融支援

当金庫では、新型コロナウイルス感染症の発生により影響を受けているお客さまに対し、「新型コロナウイルス感染症対策緊急資金」により支援を行っています(2022年3月末時点の実績:21件2,740百万円)。

資金名 新型コロナウイルス感染症対策緊急資金
対象先 新型コロナウイルス感染拡大によって直接的もしくは間接的な被害を受けた農林水産業を営む法人
資金使途 運転資金、つなぎ資金 等
融資金額 50百万円以内
融資期間 1年以内
融資利率 所定金利

※ 別途資料にて被害状況等を確認させていただく場合がございます。また、ご融資には所定の審査があり、審査の結果、お客さまのご希望に添えない場合がございます。詳細はお近くの当金庫支店にお問い合わせください。

また、農業法人等については、財務安定化に向けた出資による支援を行っています(2022年3月末時点の実績:3件28百万円)。

対象先 新型コロナウイルス感染拡大によって直接的もしくは間接的な被害を受けた農林水産業を営む法人
出資金額の上限(目安) 30百万円(条件を満たせば1億円)
出資期間 最長15年
新規出資期限 2023年1月
相談窓口 JA・信農連・当金庫

※ 本スキームは、日本政策金融公庫とJAグループの共同出資により設立した「アグリビジネス投資育成株式会社」が、一定の条件を満たした農業法人等に出資するものです。
※ 別途資料にて被害状況等を確認させていただく場合がございます。また、出資にはアグリビジネス投資育成株式会社の所定の審査があり、審査の結果、お客さまのご希望に添えない場合がございます。 詳細はお近くのJAバンクにお問い合わせください。

金融以外の支援

地域の農林水産業基盤を維持するため、JA(農協)、JF(漁協)、JForest(森林組合)など会員のみなさまと連携し、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける農林水産業生産者、組合員・利用者の支援を行っています。

漁業者の直販支援 - ポケットマルシェ

佐賀玄海漁業協同組合(JF佐賀げんかい)では、2021年6月より国内最大級のCtoC直販アプリ“ポケットマルシェ”を通じた水産物の直販支援に取り組んでいます。新型コロナウイルス感染症の影響による需要減少のほか、コロナ禍以前からあった漁獲量の減少と魚価安を背景とする担い手不足、漁業者の所得向上などの課題を解決するため、新しい流通開拓を検討していたJF佐賀げんかいに対して、当金庫から“ポケットマルシェ”を運営する株式会社雨風太陽との連携を提案し、実現に至ったものです。直販を行うにあたって必要となった加工施設については、当金庫の「新型コロナウイルス感染症特別対策」による助成金を活用して建設されました。

JAバンク・JFマリンバンクでの対応

JAバンク(JA・信農連・当金庫)、JFマリンバンク(JF・信漁連・当金庫)では、新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けているお客さまに対する、融資等に関するご相談をご利用の店舗で受け付けています。ご利用の店舗での対応が困難な場合には、下記の連絡先窓口をご利用いただきますようお願いします。

JAバンク災害等相談窓口
JFマリンバンク災害等相談窓口

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